2007-07-07から1日間の記事一覧
スペル:Rapid Spanning Tree Protocols STPの収束にかかる時間を早くしたプロトコル。
たぶん、送信元のMACアドレスだと思う。
複数のケーブルを束ねて仮想的な1本の伝送媒体として利用するためのイーサネット標準化を検討したタスク・フォース。1998年2月に設立された。標準化は2000年3月に完了した。 IEEE802.3ad準拠のLANスイッチ同士をつないだ100Mビット/秒の4本のケーブルを,最…
サーバーとLANスイッチの間,または2台のLANスイッチの間を接続する複数の物理リンクを1本に束ねる技術。高速なインタフェースを利用せずに帯域を増やせる。2000年3月にIEEE802.3adとして標準化された。リンク・アグリゲーションを使うことを「トランキング…
米シスコ・システムズが開発した,複数のイーサネットを束ねて1本の高速インタフェースとして利用する「リンク・アグリゲーション」技術の一つ。最大4本のイーサネットを束ねる。 100Mビット/秒のイーサネットを束ねるFast EtherChannelもある。LANスイッチ…
VPNで利用されるトンネリングの概念を実現するための技術で、元のパケットを別のパケットで包み込むこと。カプセル化を利用することで、本来LAN内でしかやり取りできないプライベートアドレス宛のパケットを、インターネット上で通信できる。カプセル化用の…
スペル:Tunneling 標準的なポイントツーポイントのカプセル化手法を実装するのに必要なサービスを提供するためのアーキテクチャ。 通常、あるネットワーク層のプロトコルを転送するときに、まったく別の、もしくは同一のネットワーク層以上のプロトコルをデ…
スペル:Access Point
CAMテーブル
STPについては30分Networkが詳しく書いていた。 後で読む 「Catalyst スイッチでのスパニングツリー プロトコル(STP)についての説明と設定方法」 http://www.cisco.com/japanese/warp/public/3/jp/service/tac/473/5-j.shtml