Ashes to ASHESだね

きっかけはリーダーSyncの「Dragon Ashの新作に『SPRIGGAN』って曲が入ってる。それはまさに"あのSPRIGGAN"の曲だ!」って話。
またまた〜って感じで買って聴いてみたけどイヤ、マジでしたな。俺の部屋でもヘヴィローテーション(笑)
学生時代、「アルプス伝説」と並んで俺たちのバイブルだった「SPRIGGAN」。
オーパーツをめぐって繰り広げられる戦い。妖しげ拳法、サイボーグ、狼男、魔女、超古代文明、飛び散る鮮血、立て続けに爆発、不必要に多発する肉弾戦!
そんな漫画に熱狂しないやつなんて周りにゃいやしなかったぜ。イェア!
・・・Doragon Ashの誰がこれを読んでたんだ・・・??馬場さん?桜井さん?

ちなみにこの曲のリフは「スカボローフェア」に似ていると思う。

本当は、CDを視聴だけして帰ろうと思ってたこのCD。だけど俺の前でCD視聴していた兄ちゃんがエアDJかますハマリようを見せた。邪魔するのも悪いし、そんなにいいの?なら買っちゃえ〜と購入した次第。
しかし、メタリストな俺はエアギターかエアベースになるもんだけど、こっち側どっぷりの人はエアターンテーブルになるんだなぁ〜。妙に感心。そしてちょこっと感動(笑)

このタイトルの意味はWISHBORN ASHとDoragon Ashを絡めてます。あとちょびっと聖書&BLIND GUARDIAN
俺が洋楽ハードロックを聴き始めてた頃にバンド名のかっこ良さに惹かれて買ったWISHBORN ASH。何処をどう辿ったのか今はDoragoh Ashと一緒にCD買ったりしてるんだから面白い。中学校の頃の俺にDoragoh Ashを聴かせて見たいなぁ(笑)