借りたCD

CD返しに行って、また借りて帰ってきてしもうたw
・・・で、その後また職場に戻って仕事した・・・。

レヴァイアサン

レヴァイアサン

どれにも似ているが、どれにも当てはまらないと言う風な個性溢れる音楽を聞かせてくれる、ヘヴィでプログレッシブなバンド。これぞまさに、"ヘヴィロック"なんじゃないだろうか?
この前ネット配信されたイギリスのDownload Fest07での演奏が素晴らしく、一気にファンになった。
このアルバム一曲目のBlood And Thunderの時の盛り上がりようったらなかった。鳥肌が立つほどエキサイティングなライブと魅力的な曲を持ったバンドだなホントに!
実はLOUDPARK06にも来てたのだが・・・あの時は体力的にきつくてちょうど後ろでうたた寝してた。勿体無い事をした。
Silver

Silver

歌声はMTVで流れてもいいくらいに聴きやすい。RADIOHEADみたいだとも思った。でも、バッキングは全然違う。歪ませ過ぎてぎょわーんって感じになったギターとどんよりしたリズム。なんと言うか、重低音で偏執的で鬱屈した癒し系w
かなり好き嫌い分かれそう。俺は面白くて結構好き。
ただ、重さが後頭部に来るような感じがするので真剣に聴くには体力がいりそう。
クリムゾン・サンダー

クリムゾン・サンダー

鎧着るPV作ってくれたりするのにしっかり実力も伴った良いバンドになりました。やっぱなぁ、メタルやるならこれくらいの気合やこだわりが欲しいのだよ。
ただ、アルバム全体通しておとなしめの曲が多い。ちょっと物足りない。
母国スゥエーデンのカーリングチーム公式応援ソングともなった名曲 Hearts on fireは熱くもポップな佳曲。
リアリティ

リアリティ

北欧クサメロ系を期待した。綺麗ではあるのだが、勢いやクサさが今ひとつ。質は悪くはない。
ただ、こう、特筆すべきものがない。