ちんぴ(陳皮)
響きがどこかマヌケだけど、何となくかわいい。
人の名前だったら、手下系のイメージだ。憎めない感じ。
"ちん"+ "ぴ"
"ちん" 陶器をお箸で叩く音、清清しく、硬質感を持ちながらも可愛らしい。
そう言えば"朕は〜"と言う偉い人が使う一人称。
初めて聞いたときは普通笑うよな。俺も笑った。
小学生、大爆笑だ。
"ちん"もやはりどっかマヌケなのだ。
そして、あと一歩で下ネタに堕ちるギリギリのライン。暗黒の属性を隠し持つ、おそるべし"ちん"。
"ぴ" ヒヨコとか小さい生き物の鳴き声。電子音。可愛くもまぬけな。
"んぴ"になると、・・・鳴き声だとすると、一気に人外の物っぽくなる気が。
完熟したウンシュウミカン、キシュウミカンの外果皮を採取し、陰干しにして乾燥し、1年経過したものを、生薬で陳皮(ちんぴ)といいます。
陳皮(ちんぴ)には、毛細血管を丈夫にする、精油リモネン、配糖体ヘスペリジンを含み、風邪の妙薬として知られています。
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洗濯物干しながらふと思ったこと。
みかんやゆず風呂が嬉しい季節到来だな。