菜食について調べる

食べ物への好奇心から、新しい食材と可能性、効率なんかを求めて調べてみるー。

元々は「肉の代用品って手軽に作れないかなっ?」と言う思いつきから始まった。
夜遅く帰ってくると肉をリーズナボーなお値段で扱ってるお店ってなかなか開いてないんだもん。
で、我が家に常備されている事の多い豆腐と納豆など高蛋白食品を自分の発想と簡単な手法のみで料理していた。んが即座に壁にぶつかったw
そこで、先人達の知恵を借りようと精進料理辺りから調べ始めた。そのうち「いっそのこと、動物製品使わずに肉が出来たら面白くない?てか、可能なのか?」と思い菜食を調べ始めますた。

菜食とか肉食とか

最初に言い出したのは誰なのかしら?

俺は別に菜食主義を否定しない。ただ、今のところ自分がとる必要性を感じない。で、動物食を止めるつもりも無い。
「なんも食わないと腹減るし、肉も野菜も美味いから食う。」
安全、効率良く、お得で美味いものが食いたい。
ちなみに、"菜食/動物食"と言う対極的構図はくだらない。あまりにも安易だ。・・・あ、俺の方が更に安易かもw
健康な体を作る事はとてーも大事。だけど、何かを失っても得たいものだってある。可能な限り丸儲けでいただきたいが、場合によって対価を払う事にゃやぶさかじゃないよ。
健康的なことも、不健康な事も大好きさw


ぶっちゃけ、とりあえずのところ人と猫以外のものは食っていいと思うw
ああ、俺が食われる可能性も否定できない。
まあ、そう言うこともある。俺も栄養の塊なのは事実だから。
でも、要注意。どう考えても、俺が栄養だけになるとは思えんぞww

注目の料理・食材

タンパッキー

まずは、俺が知っている食材。その名も「タンパッキー」。や、ネタじゃないw

これは岩手県釜石市にある会社が作ってる大豆食品。歴史は結構古くて、えーと、俺が小学校の頃からあったから20年位前から存在はしてるのかな?
一般的な形はハンバーグやらハム・・・スーパーで売ってるボローニャハムみたいなの。これを茹でたり焼いたりして食う。
生でも食えた。たぶん、メーカー非推奨w
これが元が大豆のくせに歯ごたえがあってジューシーで美味い。もちろん、好き嫌いは人によりけり。友達では嫌ってたやつもいた。
製法は不明。
食ったり断面を覗いたりしてみると非常に繊維感を感じる。だけど、どうやってあの大豆を加工するのか不思議でたまらない。
煮、焼き、揚げ、炒め・・・なんか違う。乾燥して粉にしたらきなこ、煮溶かせば豆腐。おからもちょっと繊維の形が違う。煮豆潰してもなんか違うものできた。
結論。俺の頭じゃどうにもならない不思議な製法がある!wたぶん企業秘密なんだ。
・・・工場見学とか無いのカナ?

でも、コレ個人的にはマジおすすめできる食材。今でも実家からたまに送ってもらう。もっと流通しないかな。

普茶料理、素食

Wikipedia見て、軽くググってみたりした。その結果、注目した料理は普茶料理「素食」
いや、「粗食」じゃないんだ。どちらも動物由来の材料を一切使わない料理。いわゆる「えっ?肉だと思って食ってたけどコレ野菜なの?」と言う"もどき食材"を作って使用するらしい。
ほほう。これはこれは。
ど、どっか近くで食えるとこないのかな?

ヴィーガン対応メニュー

ヘビーガンに似てる!と思ったのは俺がガノタゆえ。ヴィーガンとは

乳製品、蜂蜜なども含む動物性の食品を一切摂らず、開発に動物実験を要した薬品や化粧品などの使用を避け、動物製品(皮革製品・シルク・ウール・真珠・珊瑚など)を身につけない者もあり、彼らはヴィーガン(Vegan) と呼ばれる。

ヴィーガニズム - Wikipedia

らしい。
だから、数ある菜食主義料理の店でも、この人達対応のメニューが出ていれば充分参考になると。
・・・なんも、俺もわざわざひねった検索しないで「ベジタリアン 店 リンク」で調べれば一発だったじゃん orz
でも、見た情報の中じゃ一番台湾素食がおいしそうに感じたんだよねーw

そんな中、見知った店が「ナタラジ」と言うインド料理屋さん。なるほど、手始めにカレーからってのは俺向きでいいじゃないかw

参考リンク